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2020-08

重弩を背に担う者【膝射編】

白狼記へようこそ。紡ぎ手のJuJuです。
メインの狩場を村から港に移した後、じっくりと得物を揃えながら残った上位クエストを消化
していきました。そうして全ての上位クエストを埋め終えたので、焦らして焦らしてお待たせ
していた緊急クエストの皇海龍に挑戦。これを下し、めでたくG級ハンターとなりました。

3Gで導入された「制限解除(リミッター解除)」にようやく触れる事が叶ったわけなんですが、
ちょっとその前に今回は、仕様変更のあった「膝射(しゃがみ撃ち)」についてのレビューを
まとめておこうかと思い筆を執った次第です。

ヘビィボウガン

さて、3Gの膝射。
発売前に公開された動画にもあったように前転、射撃後の側転から派生できるようになりました。
見た目としては地味な仕様変更かもしれませんが、運用した感じはなかなかのもの。
3rdもこうしてもらえていたら、ユクモヘビィの見方が少しが変わったんじゃないかなと思いますね。
まあ、詳しくは後述するとして実はもう一つ仕様変更がありました。

3rdの膝射は、しゃがみモーションに入っても即射撃できるわけではなくある行動が必要でした。
そのある行動とは、銃に設定されている「膝射対応弾種の選択」。
ハンターが銃を振り上げしゃがみ体制になると、まず膝射対応弾種を選択してから装填・射撃に
至るという流れでした。
しかし、仕様変更が加えられた3Gでは膝射対応弾種を装填、または選択している場合に限り、
この弾種選択をカットされるようになりました。以下ではサンプルを挙げて一例をご紹介。

サンプル:妃竜砲【姫撃】
膝射対応弾種:火炎弾、Lv2毒弾


≪3rdの場合≫膝射対応弾の火炎弾を装填、選択しているとします。そして火炎弾膝射に移行。
ボウガンを振り上げるモーションと同時にまず膝射対応弾の選択します。
再度火炎弾を選択、モーション完了後に射撃を開始。




≪3Gの場合≫膝射対応弾の火炎弾を装填、選択しているとします。そして火炎弾膝射に移行。
その場、または回避行動派生のモーションの完了後、火炎弾の射撃開始。




こういった感じになっています。
弾種選択が省かれることにより、自分が膝射したい膝射対応弾種をすでに選択・装填している
場合はスムーズに射撃が可能になったというのがこの仕様変更のメリットなわけなのですが、
良いことばかりではありません。
上記のサンプルを引用すると、Lv2毒弾を膝射したいのに火炎弾を選択・装填したまましゃがみ
体制に入ると、自動的に火炎弾の膝射になってしまうというデメリットも生まれてしまいました。

これを防ぐ方法は一つありまして、しゃがみ体制に入る前にあらかじめLv2毒弾にバレルロールを
合わせて選択しておけば、Lv2毒弾膝射が可能となります。
ただ、これには慣れが必要ですし反射的な膝射もしづらくなってしまったので、狩猟の局面で弾種を
使い分けるヘビィガンナーには配慮が欠けてしまっていると言えるかもしれませんね。
この辺りはヘビィガンナーの経験と知恵が生きるところでもありますので、主要弾と膝射対応弾を
隣接させて配置するなど工夫してフォローしています。
※膝射非対応弾(上記サンプルで挙げるならLv2通常弾など)を選択・装填している場合であれば
3rdと同じで弾種選択は必要です。

なんやかんやと賛否両論ありそうなこの弾種選択のカット仕様ですが、メリットがあるからには
それを最大限に生かしたい。そこで、次項ではそのメリットを生かした応用技法をご紹介します。

戦略的膝射装填

ヘビィボウガンはデフォルトの装填速度が遅く設定されている傾向にあり、
さらに高いリロード値を要求される重い弾の場合は装填完了までの硬直時間はより長くなります。
ですが、「膝射のモーション硬直時間は一定」。
膝射を解除すると、膝射に使っていた弾薬が弾倉に残っている場合はフルリロードされた状態で
復帰することが可能となっていますから、膝射対応弾を主要弾に用いているおり、且その弾種の
装填完了までの硬直時間が長い場合に有効となり得る応用技法。それが「戦略的膝射装填」です。

reload膝射装填の硬直時間は「およそ2~3秒」。

単純に装填モーション「遅い」と比較すると時間をかけて普通に
リロードするよりも、離脱のリスクは伴いますがしゃがんだ方が
射撃に至る時間が早いということになります。

つまり、普段ならばタクティカルリロード(戦略的装填)をする場面で積極的にしゃがむと
いうこと。「復帰したらフルリロード」なので、しゃがめばしゃがむほどに弾の回転率は
大きく上昇するという寸法なのです。
たかが、2・3発撃てるだけでも儲けものだし撃たずに即離脱という判断も重要となります。
その辺りの“撃つべきか否か”の駆け引きが面白いのも魅力と言えるでしょう。
主要弾・膝射の双方で調合数の多い通常弾や貫通弾を用いる場合が特に有効です。
では、膝射対応弾を主要弾に据えていない場合はどうか?次はそれについて触れていきます。


膝射場面の選択

例えば。
・「A弾が膝射対応だが属性弾で持込み数が少なく扱いにくいので
主要弾は扱いやすいB弾にし、A弾は膝射専用にする。」
・「A弾が膝射対応だが反動や装填数んぽ関係で扱いにくいので
主要弾は扱いやすいB弾にし、A弾は膝射専用にする。」…など。

こういったことがままあります。
膝射対応弾が銃のスペックを決める割合を大きく占めるとも考えられるヘビィボウガン。
せっかく使えるものだからできるだけ生かしてあげたいですよね。
どちらかというと制限解除の方が向くのではないかという得物もあるわけですが、
解禁されるまで使わないでおくというのももったいない。
なので、狩猟で膝射を差し込む局面をあらかじめ想定しておき、ある程度なぜその膝射を
使うのかを明確にしたプランを立てておきます。


サンプル:ヴォル=ショット
膝射対応弾:火炎弾、氷結弾(A弾)
主要弾:Lv3通常弾(B弾)
想定対象モンスター:ディアブロス
用いる戦術:
装填数が多く扱いやすいLv3通常弾(B弾)を主要弾にセレクト。
戦術としては弱点である尻尾と、跳弾の期待値を含めた腹に収束させるように射撃。
音爆弾などの拘束時は頭に氷結弾(A弾)を膝射し、角破壊を狙う。
角破壊が完了した後は尻尾に収束させてまとまったダメージを与える。


以上のような戦術を確立させます。
弾種選択を状況に応じて見極め主要弾(B弾)と膝射対応弾(A弾)をはっきりと使い分ける
リズムを作るというもの。これによりメリハリが生まれ、弾選択の理由付けができるって寸法です。
個人的には、膝射移行時の弾選択にかかる時間がもっとスピーディーであれば、
ストレスが緩和されてリズムを巧く刻めるのではと思うのですがねー。

*******************************************

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3rdよりも多岐に渡り、状況に応じて膝射を差し込むことができる。
それが3Gで増したヘビィボウガンの新たな楽しみの一つだと思います。
皆さんも是非、しゃがんで味わってみてくださいな。

ただ、固定砲台になるリスクを負うにはまだまだ説得力が少ないなぁという印象。
膝射離脱時のリロードモーションはいらないと思うし、射撃速度をもう少し上げても良い。
反動軽減値ももう一段階上げて、竜撃弾膝射も欲しいなぁとかとか。
まあ、あまりアクションに特化してしまうのもモンハンらしさが失われてしまうので、
控えめが良いんですけどね。

それでは、今回は辺りで筆を置きます。
またお会いしましょう。オオカミの砲声が聞こえたなら、この白狼記で。

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