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2020-08

相棒のアイボウ。

氷菓子を愛する闘角士・ビエネッタと、いつもの酒場に二人。
いつもの風景の中に、いつもとは違う、黒翼を纏った彼女が現れた。

「お、キールだ。」

「はい、約束してましたので。」

「んむ?約束??」

お互いのアセンを交換するっていう約束…。」

あぁ、そ、そうだったね?!いあー・・・うん・・・(滝汗」




はい、すっかり忘れてましたゴメンナサイ!!

ネッタ×キール「・・・・・・。」 *******************************************

というわけで、普段、各々が愛用しているアセンを交換することで、
互いの理解を深め、より交流を深めるという趣旨の下(ほぼ後付け)
ビエネッタとアセン交換会を開催。

僕のボウガンは、もちろんキール・ロワイヤル。
彼女は、自身の象徴でもある、フルディアーカモデル。
※詳しいスペックなどは記事にて後述します。

組み上げたボウガンを、まずは一頻りじーっと眺めて、触って感触を確かめる。
未知のボウガン(アセンブリ)を担ぐと、実際に使ってみたい、砲声を奏でたい、
というのは狩人、そしてガンナーの性というもの。

僕は適当な猟装に着替え直し(彼女とディアーカに敬意を表し、ブレ修正なし)、
不思議と身近に感じるディアーカを担ぎ直して、工房を出る。
酒場での抜銃(抜刀)は、ギルドによって固く禁じられているので、
酒場で待っていたネッタに、実地テストを申し出た。
彼女は、既にテスト運用を終えているとのことだったので、
僕だけが初テストということに。

「じゃあ2本にする?そ・れ・と・も…。」


「4本で。(即答)」

単体のレイアなどではなく、慣れないボウガンでも、構わずハードなクエストに
行っちゃうあたりが僕ららしい。そしてそれが、互いの相棒への信頼でもあるように思えた。
ネッタに抱かれる相棒と、自分の背中に眠るディアーカがなんだか頼もしかった。

トレード

―結果は、40分針、両討伐。
普段と比べてしまえば、時間的には劣るが、それでも
慣れないボウガンで結果を出せたのだから十分だと言える。

フルディアーカの感想はというと、非常に新鮮で面白かった。
スペック上で語るなら、「ブレ左/大」、「短射程貫通特化」、「セパレート・ミドル」。
でも触れてみると、そのピーキーさに好感を持てるほど、このコは正直(シンプル)だった。

普段、使い慣れない短距離射程から撃つ曲がる貫通弾で、快音を唸らせ続けるのは、
やはり大変難しいと感じたが、そのシンプルさに惚れ込む価値を多大に感じた。
自分のガンナーの地力みたいなものを確認できたのも、大きな収穫だったように思う。

「ネッタんはどうだった?キールの感触は。」

「んー、難しいです。弾の選択に迷いますね。」

うん、解る。僕もそうだったもの。

ディアーカが、黙して死角から獲物を穿つ「角」ならば、
キールは、賑やかに飛び回る饒舌な「翼」。

つまりは、見事なほどに相反する彼らを従えるのは、容易なことではなかったのだ。
だからこそ面白い、と思ってしまえるのだから、狩人というのは不思議な生き物である。

「楽しかったよ。ラックに置くことにしよう。」

「わーい。私も使います。…こっそりと。」

「うん、可愛がってあげてね。」

*******************************************

日頃、あまり接点のないボウガン(武器)に触れるというのも、非常に楽しいものです。
それが仲間の相棒であれば、もはや、「ボウガンの形をした仲間自身である」と言っても
過言ではない、唯一無二の逸品なわけです。楽しみも一入(ひとしお)、ですよね。

仲間への理解、そして信頼が深まることも間違いありません。
仲間の相棒であるというだけで、頼もしさを感じる不思議。これ即ち、
仲間に寄せている信頼そのものであると思うんです。

さらに、いろんなボウガンに触れることによって、対応力も磨かれちゃうって寸法なのです。
このボウガンへの対応力というのは、ガンナーを続ける上で、どうしても必要になる「力」です。

常に、多面的に、流動的に変化するのが狩場というもの。
その中で、自分の持つボウガンが、どうすれば最大限の威力を発揮できるのか、
どうしたら短所を長所に変えて打ち出せるのか。
それを助けてくれるのが、先に述べた対応力という名の、「狩人の力」なのです。

使い方や、向き合い方が解らなければ、講師は傍に居るのですから、聞いてみればいいのです。
自分のボウガンに興味を持ってくれるのは、嬉しいことですし、また仲間(本人)も、
教えることで自分自身も気づく事や、新たに教わる事もあるでしょうしね。

さァ、貴方もいかが?

ネッタ×ベリオ

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● COMMENT ●

♪クセになった~ら~♪

お世話になります。ビエネッタです。
こちらでは はじめまして! コメント遅くなり 申し訳ありません。

さて、まったくの思いつきに 端を発した この度のアセン交換ですが
おっしゃる通り、感じた有意義さは 予想以上でした。
特に お互いのポジション? を体感できるあたり
   (私に司令塔スタイルは当分無理ですがw)
やはり 実地での発見は楽しいものです。

先日の 『大タルG 爆域検証 ! 』 も 大収穫でしたね♪

これからも よろしくお願いしますぜ! 師匠!

♪おまちかね~の♪>びえねったさん

ビエネッタ、いらっしゃい!
こちらでは初めまして。
いえいえ、コメントありがとー*

白狼の塒にようこそお越し下さいました。
当ブログ管理人のJuJuと申します。
どうぞゆっくりしていって下さいね^^

出発前のパッキングから、実地での運用まで、
ただでさえ慣れないアセンブリの扱いは難しいのに、
それが仲間の組んだものであると思うと、余計に難しく感じてしまうよね。

それは、普段担いでいる姿を見ているだけに、無意識にその立ち回りを
トレースしようとしてしまうから、だと思うのだよ。
もちろん、トレースはそのアセンを扱う上での一つの答えだし、
ネッタんが言うように真似することだって、とてもいい経験になるはず。

でも、「一つの答え=正解」では決してないから。
そのアセンブリ(ボウガン)と、どう向き合うかはやっぱり本人次第。
自分本来のスタイルを大事にして、貴女らしくその“翼”を翻してほしいと思います。
僕もそこから学ぶものがあるだろうしね!

ヴォルフ×キールが司令塔として、普段機能できているかは怪しいけど(汗
キールならその一挺足りえる、とは自負しているよ。
それが、僕の出した一つの答えだけど、「それだけじゃないんだぜ?」とも思っていて。
これからも新しい可能性を探求していくし、またそれを仲間に教えてもらえたなら嬉しいな。

僕の方は、ディアーカにアタッカーの本能を呼び覚まされた感じがあって、
担ぐと、とてもわくわくしてます。
ネッタんほど器用には乗りこなせないかもしれないけど、
僕なりのスタイルで付き合っていこうと思うよ。

『大タルG 爆域検証!』、大収穫だったねぇ。
提案の申し出と、検証に付き合ってもらったこと、とても感謝してるよ。
熱心に耳を傾けてくれる仲間の存在は、やっぱりありがたい。
どうもありがとー*

師匠になった覚えはないんだけどw
小生意気な弟子ほど可愛いってか?♪

こちらこそ、これからもよろしくね。
またいつでもおいでー!



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